ビジネスの場で本当に使える
SDGsの知識と思考力を
ビジネスに活かせるSDGsの知識と思考力を問う検定試験です
今、日本では労働生産性を高めるために「リスキリング」と言われる社会人の学び直しやスキルの再構築が求めらています。世界のビジネスのルールチェンジとも言われるSDGsはビジネスパーソンが早急に身に付けるべきスキルです。
しかしSDGsの知識はそのままだとビジネスとの関連性を見出すのに、難易度が高いものでした。本を読んで「だからどうするの?」という疑問がわいた方、つまらなくて断念した方も多いのではないでしょうか?
SDGsビジネス検定は今、ビジネスの現場で必要とされるSDGsの知識とそして思考力育成を目的にカリキュラム化された「SDGsビジネスラーニング」がベースとなっています。このSDGsビジネスラーニングはSansan、SMBCコンサルティング、榮太郎飴總本舗など多くの大企業に採用された企業研修eラーニングです。つまり、大企業が今、社員に学んでほしい知識が凝縮されたものなんです。
「SDGsビジネス検定」の受験をきっかけにグリーン・リスキリングし、活躍していく人材が一人でも増えることを願っています。
1 SDGsはビジネスパーソンの標準知識にスペシャリスト化も求められる
SDGsは世界的な価値基準の転換とも言われ、もはや日本のビジネス界もその流れに逆らうことはできません。日経リサーチが毎年「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4つの視点から評価している【日経「SDGS 経営」調査】によると、SDGsの取り組みが進んでいる会社(総合評価が4.5以上の39社)とそうでない会社では、一般社員に対するSDGsに関する研修の有無で大きな開きが出ました。
SDGsはもはや経営層や特定の部署の社員のみではなく、全社員に実施する研修としてSDGsが根付いていると言えます。
2 大手企業に多く採用されている研修プログラム「SDGsビジネスラーニング」で学べる
検定の問題の基礎となっている知識を「SDGsビジネスラーニング」で学ぶことができます。こちらの1年間の受講と検定1回の受講料がセット担っているお得なカリキュラムです。また毎月、企業事例と今月のSDGsニュースが配信されるので刻々と変化するSDGsの知識をアップデートしていくことが可能です。
詳しくはこちら
3 事前学習カリキュラムはWWFジャパン事務局長 現在は「日本ノハム協会」専務理事の筒井隆司氏による監修
ソニーロシア、ソニーブラジルなどの社長、ソニーヨーロッパのVice Presidentなどを経てWWFジャパン事務局長を務め、現在日本ノハム協会専任理事に就任した筒井隆司氏が事前学習カリキュラムを監修しています。
Q.年間何回、試験は実施されますか?
2023年1月27日(金)00:00~2023年3月31日(金)23:59の間のいずれかで受験いただけます。
※申込期間は2023年1月11日(水)13:00~2023年3月24日(金)23:59まで。
以降については未定ですのでHPのお知らせをご覧ください。
Q.合格率はどのくらいですか?
検定実施後に改めてご案内致します。
Q.3級の他に、2級、1級を受験することはできますか?
2級、1級の実施に関しては詳細が決まり次第、ホームページで掲示するとともに、3級受験者の方にはメールにてお知らせさせていただきます。
Q.SDGsビジネスラーニングは必ず受講しないと受験できませんか?
いいえ、そんなことはありませんが、初めてSDGsを学ぶ方であれば受験前に受講することをお勧めします。また過去にSDGsの研修を受けたことがある方でもビジネスとの関りが多く、出題されるため、合格率を上げるためには受講された方がよいと思います。
Q.団体割引などはありますか?
10名以上の同一企業(学校)からからお申込みに関しては団体割引を準備しております。
ご要望の際はinfo@sozoinc.jpまでご連絡ください。