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SDGsの目標はわずか15%しか達成できていない
SDGsの学びに先進的な取り組みをしてきた法政大学、そして今年度はグローバルな教育プログラムでSDGsの推進をリードする人材育成に積極的に取り組んでいる関西学院大学、東西2校の多様な学部所属の学生たちが主体となって2期目のプロジェクトを始動しています。
2023年度のプロジェクトでは、エコフレンドリーで社会課題への意識が高いと言われているZ世代(15歳~26歳)のSDGsへのリアルな着眼点、就活におけるSDGs先行企業への意識調査などを実施しました。
今年は7月18日には、新メンバーを迎えた第1回目のオンラインMTGでは「アンケートの精度を高めるには?」「回答者数をいかに減らさないか」。「SDGs企業大賞のアンケート精度の高め方」「女性活躍企業大賞のアンケート精度の高め方」「長いアンケートにきちんと回答してもらうためにはどうする?」など闊達なディスカッションが行われました。
キックオフ時の自己紹介の様子(法政大学市ヶ谷キャンパスにて)
85%の目標に、まだまだビジネスチャンスがあるとツヅケルは考えます
9月6日から開始したアンケートでは昨年では調査しきれなかった
また、学生には、企業研修向けeラーニングサービス「

SDGsに関するZ世代の本音や価値観、就活の際の企業選択における有益な調査データに
法政大学、
「Z世代が何を考えているのか」
また、本企画は法政大学SDGs+(プラス)
参加の学生たちにとっては、
2024年2月まで、本プロジェクトは続きます
1.活動期間
2023 年 9 月 6日(火)~11月末(大体の目安となります)
2.活動内容(オンラインまたはリアル)
・調査の戦略企画策定のブレスト会議 (週 1 回 1 時間程度)
・調査アンケートの収集作業 (10 月~12月初旬)
・調査の集計・マーケティング(12月いっぱい)
・調査結果の SNS 広報活動(調査結果発表後)
・調査の広報記事作成 ※交代制 頻度は未定(全期間)
・「Z世代が選ぶSDGs企業!大賞2024/女性活躍企業!
※マスコミの皆さんにご取材いただけるイベントの予定です
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼は、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。